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05開業物件の種類とメリット・デメリット

物件のタイプによって、開業形態は異なり、また発生するメリット・デメリットも変わります。ここでは、その詳細を説明します。

戸建てのクリニック

メリット

自由度が高く、診療方針や経営方針をより実現しやすい点が最大のメリットです。内装レイアウトはもちろんのこと、外装にもこだわれます。駐車場を確保できれば、広域の患者層にアピールできるでしょう。

デメリット

設計からこだわることができるがゆえに、開業までの日数はもちろん、費用も多くかかるため、資金計画なども綿密に検討する必要があります。立地によっては、近くに調剤薬局がなく院内調剤ということも起こりえます。

ビル開業のクリニック

メリット

物件数が多く、人口の多い地域や、交通の利便性の高いエリアなど、好立地な場所を選べる可能性も高いです。加えて、初期費用を低く抑えることができるので、融資も受けやすく、無理のない範囲で開業準備を進めることが可能です。居抜き物件などであれば、さらに費用を安く抑えることができます。

デメリット

内装の自由度が低いことに注意が必要です。クリニックの居抜き物件であっても、専門とする科が違う場合、診療に不都合が生じることもあります。看板なども自由に設置できないことが多く、ほかのテナントとの兼ね合いも生じます。

医療モール内のクリニック

メリット

ほかのクリニックとの相乗効果が期待できることはもちろん、モール自体が地域のランドマークとして広く認知されやすいことがメリットです。医療モールであれば電気容量や給排水設備も医療用に適した仕様で備えられています。また、利用者駐車場や看板などもクリニックごとに用意する必要がなく、比較的コストを抑えて営業することが可能になります。

デメリット

ビル開業のクリニックと同じく、建物の構造上の制約がかかることがあります。例えばMRIなどの重量物を設置できないなど使用する医療機器に制約がかかることがあります。さらに、モール内のほかのクリニックに配慮して、診療内容を調整しなければならないケースもありますので注意が必要です。

まとめ

クリニックを新規で開業する場合、自身で定めた運営方針に従って、無理のない開業スケジュールを組んでいくことが重要です。
クリニック開業には、場所の選定や資金調達、各種手続きなどやるべきことが多くあります。また、開業形態によって、それぞれメリットやデメリットがあるのでよく検討しましょう。

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